青山学院横浜英和小学校 紹介

最新情報

 

2024年度(2025年度募集)説明会などの日程

 

・学校説明会 6月8日(土) 5月3日(金)よりHPから申し込み

 

・入試説明会 9月7日(土) 8月3日(土)よりHPから申し込み

 

・親子面接  9月26日(木)~27日(金)

 

・学校見学(年中児対象) 2025年2月8日(土)

             1月11日(土)よりHPから申し込み

 

スクールモットー

「心を清め 人に仕えよ」(マタイによる福音書5章6節、20章26節~27節)

学院のスクールモットーは、学院の教育が目指す人間像を表しています。神様によって創造された人間として、自由にしかし誠実に自らの能力を生かし、イエス・キリストに倣って、すべての人間を愛する者として生きることを目標としています。

小学校では、このスクールモットーを基に、4つの教育目標を定めてその具体化を図っています。  

 

神を畏れるこども   

人間を大切にするこども   

考えるこども   

やりぬくこども

 

スクールデータ

住所: 横浜市南区蒔田町124    

電話: 045-731-2863


アクセス: 横浜市営地下鉄 蒔田駅徒歩8分


校長先生: 中村 貞雄        学校HP: こちら


創立: 1880年   昼食: 給食・お弁当(週1回)

制服: あり     児童数: 391名

 

特徴と特色

☆教育の特色

2020年4月より、横浜英和小学校の校名が『青山学院横浜英和小学校』となりました。初等教育の小学校の教育目標は、知識の習得にあるだけなく、一人ひとりの心の育ちを促すことになります。本校は、創立以来、「心を清め 人に仕えよ」に表されるキリスト教精神の基づく人の生き方を、体験を通して学び、豊かな精神性を培うことを大切にしてきました。一方大学での高等教育は、広くかつ高度な知識を基礎として研究を深めていきます。研究する大学生に初等教育時代に培われた豊かな人間性があってこそ、次の新しい時代を作り出す人となっていくものと考えます。青山学院大学の系属校となり、これまでの教育内容に大学との連携が加わることによって、子どもたちはどのような未来を創造していくのか。学校、そして子どもたちの未来にご期待ください。

 

小学校教育目標

☆神を畏れる子ども  

神様と向き合う基本姿勢として、神を畏れ敬う心を育てます。そして、私たち一人ひとりは、神様に愛されているかけがえのない存在であることを知り、お互いに愛し、尊敬する心を養います。  毎日、礼拝から一日の学校生活が始まります。心静かに聖書のお話に耳を傾け、神様の恵みに感謝すると共に、自分を見つめ直し、生き方について考えます。


 

☆人間を大切にする子ども  

神様によって創造された一人ひとりは、等しく尊い存在です。小学校での6年間、様々な経験を重ねることによって、誰に対しても思いやりを持って接することができる、豊かな心を育てます。  

月に1回「パンと牛乳の日」を設け、給食のおかずやデザートを我慢して生み出したお金でフィリピン・カンボジアなど発展途上国の子供たち16人をハンガーゼロ(一般財団法人 日本国際飢餓対策機構)を通して里子として支援しています。この活動はすでに30年以上続いています。


 

☆考える子ども  

教えられたことをただ学ぶのではなく、教師や友達と共に考え、共に話し合い、触れ合うことを大切にする授業を通じて、主体的に行動するために必要な考える力を養います。  

理科は、4年生からは専門教師による観察・実験を多く取り入れ、感動から学ぶ授業が行われています。葉山ハートセンターでの心臓手術の見学や城ヶ島の地層観察など、校外学習も行われ、本物に触れる機会が豊富です。

社会科でも、体験を通して学ぶことを重視し、校外学習を多く取り入れています。実際に目で見て、観察することによって、教室での学びをさらに深い学びへとつなげていくことができます。


 

☆やりぬく子ども  

何事も最後までまじめに取り組むことは、子ども達の可能性を大きく伸ばす経験となります。日々の学習、年間を通して取り組む委員会やクラブ活動、学校行事の中で、やりぬくことの大切さを学びます。  

運動面では1年生から体育の授業で、なわとびの指導を行っています学年に応じた検定があり、体育の授業だけではなく、休み時間にもなわとびを持って外に飛び出し、練習をしている姿が見られます。リズム縄跳びは色々な跳び方を組み合わせて音楽のリズムに合わせて跳びます。みんなが心を一つにして、息を合わせて跳んだとき、一人ひとりは大きな喜びを感じ、達成感と満足感を得ることができます。


プチ自慢はこれ!

☆充実した英語教育  

創立以来伝統的に英語の授業が全学年で行われてきました。英語の授業は、1年生からネイティブスの教師と日本人教師のチームティーチングで行われますネイティブの英語を耳から覚え、歌を歌ったり、ロールプレイをしたり、楽しみながら英語を憶えていきます。高学年になると、スピーチコンテスト、児童英検に挑戦することができます。スピーチコンテストに参加する児童は、休み時間に練習を重ね、夏休みにも登校して個人指導を受け、ただ単にスピーチをするだけではなく、動作も付けて発表に挑みます。  

休み時間には、ネイティブの先生と一緒にゲームをしたり、遊んだりすることができるので、英語室は人気の場所です。給食を一緒に食べながら身振りも加えて楽しい会話がはずみます。


 

☆小中高との連携授業  

横浜英和学院は、幼稚園から高等学校までを有しています。この特色を生かして始められたのが、連携授業です。中学高等学校の先生方が、小学校の算数、理科、英語の特別授業をしてくださいます。 中学生になっても「あの時の先生」は忘れられません。だから安心して学び続けることができるのです。


☆給食  

本校の学校給食は、1957年から始められ、60年以上の歴史を持ちます。当時の湯本アサ学園長(当時成美学園)は、正しいマナーは、人間同士の楽しい関係を作るものであり、給食の約束を守ることは、大切な教育活動のひとつであると考えました。与えられている幸せと、健康の喜びに対する感謝の気持ちを持つこと、食事のマナーを学び、好き嫌いをせずに食べることを大切にして給食指導を続けてきています。


 

☆YMCA青山学院横浜英和小学校アフタースクール  

子ども達が、放課後、健やかに安心して過ごせる空間、体験したいことや習いたいことができる有意義な環境づくりを目指しています。運動能力が向上する「キッズコーディネーションプログラム」やYMCA英語学校や日本語学校と交流する「異文化理解プログラム」また「英語で学ぼう」では、外国人講師等によるレクリエーションやゲームなでを通して、楽しく英語を学びます。


人気行事はこれ!

☆4・5年自然学校  

年1回の宿泊行事、自然学校は子どもたちの大好きな行事です。自然学校は、1924年から始まりました。当時、主事であられた河野保先生は、「生活、即、教育」と考えられ、大自然の中で、神様を賛美し、聖書を読み、神様がすべてのものを創造されたことを学びながら共同生活をすることによって、心が育ち、友情の尊さがわかると教えられました。  

4・5年自然学校は、千葉県大房岬にて2泊3日で行われています。縦割りのグループで活動します。3日間生活を共にした友達とは、次第に仲間意識が生まれ、協力することの大切さ、助け合い支え合うことを学ぶことができます。


Q&A

(2024.3.13掲載)

 

通学時間に制限などありますか。

 

特に制限は設けていませんが、おおむね1時間程度が望ましいと考えています。  

 

 

アフタースクールについて。

貴校は横浜YMCA放課後児童クラブとの提携をされていると思いますが、現状各学年の使用者数を教えて頂けますでしょうか? また、18時の下校前に帰宅させる事も可能なのでしょうか?

 

アフタースクールは、レギュラー登録とスポット登録があります。

レギュラー登録では、週2・週3・週5コースの中から選ぶことができます。   

 

レギュラー

1年生・・・14名  2年生・・・4名  3年生・・・3名    

4年生・・・3名  5年生・・・0名  6年生・・・0名    

以上がレギュラーでの登録人数です。スポット利用登録者を含めますと200名を超えます。

解散は17時30分と18時30分が選ぶことができ、どちらも蒔田駅まで指導員が引率します。それ以外は学院保育室まで保護者のお迎えが必須となります。    

 

 

(2021.6.7掲載)

ジェンダー平等教育について

貴校を志望している女子の保護者です。 ジェンダー平等教育につきまして、貴校で取り組んでいることがありましたら教えて頂きたく存じます。 よろしくお願いいたします。

 

 

学校として取り組んでいることは特にはありません。必要な時に個別に対応します。

 

(2021.5.18掲載)

週に一度お弁当の日があるとのことですが、それは何曜日ですか?全学年ですか?教えてください。

 

お弁当は毎週水曜日で、全校です。牛乳は出ます。

 

(2020.6.23掲載)

貴校への入学を希望しております。 食物アレルギーのある児童の受け入れについて教えてください。(給食や調理を伴う授業に対する対応、発作時の屯用薬の管理等)

 

食物アレルギーのある児童の受け入れについて

【給食室のアレルギー対応について】
1. 食物アレルギーをお持ちの方は、入学時、あるいは食物アレルギーの診断が出たときに、「食物アレルギーに関する質問票」「学校生活管理指導表(アレルギー疾患用)を医師の診断書を添えて提出してください。毎年、年度初めに更新手続きをしていただきます。


2. アレルギー等で牛乳が飲めない児童は、「牛乳停止願」に医師の診断書を添えて、毎年4月に提出してください。その際は、持参した水筒の飲み物(お茶、または水)を給食時間に飲むことができます。


3. 「食物アレルギーに関する質問票」を提出され、必要な方には、給食の食材にアレルゲンが含まれている場合、御家庭にお知らせいたします。


4. 各自、献立表を見て除去をします。代替食の提供はいたしません。


5. 代替食をお弁当にして持参する場合は、連絡帳で担任にお知らせください。


6. 重度のアレルギー症状がある場合には、担任・養護教諭と入学後、給食が始まる前に面談等で対応を相談いたします。
発生時の頓服薬は、本人管理が難しい場合は、保健室で管理します。


7. 落花生、そばについては、給食の原材料として使用していません。


8. 卵については、85度以上加熱しているので、半熟や生の状態での使用はありません。


9.宿泊行事の場合は、事前に宿舎から献立表を受け取り、お知らせします。宿舎によ
   っては、代替食の提供をしてもらえるところもありますが、基本除去をします。


 10.1・2年生活科での調理体験、家庭科の調理実習は、事前にお知らせして対応します。

 

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